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デニムコート

●程よい色あせが味わい深さを作る●


デニムとは綿の綾織の縦糸をインディゴという染料などで染めた生地のことであり、パンツを中心にバッグ、帽子、コートなどに幅広く使われています。
ジーンズの第一号は、19世紀半ばのアメリカのゴールドラッシュ時代の作業着としてリーバイ・ストラウス氏によって開発されました。染料のインディゴは、色の美しさだけではなく虫に強いという特性により選ばれました。
基本的に何にでもあうのがデニムのよいところですが、コートの素材とかぶってしまうためトップス、ボトムス共にデニム地のものは避けましょう。

    また、忘れられがちですがジーンズの元はあくまで作業着であるため、格式のあるパーティなど、正装が必要とされる場に赴く際には避けたほうが無難です。
    小物はキャスケットやニットの帽子がよく合います。
    色落ちが嫌なのでデニムは洗わないという人がときどきいますが、襟足や袖口にこびりついた汗が黄ばみや臭いの原因となり、かえって生地を痛めてしまうので、数回着たら洗いましょう。たとえ洗濯することで色が落ちても、そこから出てくる味わいがあります。直射日光に当てると染料にダメージを与えてしまうので、干すときは陰干しにしましょう。

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